金融情報ブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 粉飾防止で監査法人への規制強化 相次いだ粉飾決算を防止するのが狙いで、2008年度をめどに施行する。監査法人に対する行政処分を多様化し、課徴金納付制度と業務改善命令などを加え、柔軟に運用できるようにした。課徴金の額は、企業から受け取った監査報酬を基に、故意の加担なら1・5倍、十分な注意を怠った場合なら報酬と同額に定めた。 企業とのなれ合いや癒着を防ぐため、大規模監査法人で上場企業を担当する主任会計士の継続監査期間は5年間、いったん離れて再び監査につくまでの期間も5年間と規定した。 同日の参院本会議では、電子記録債権法も賛成多数で可決、成立した。企業の資金繰りで大きな役割を果たす手形をインターネットでのやり取りに置き換えて管理する。2008年末ごろスタートする見通しだ。 (2007年6月20日21時59分 読売新聞) PR |
カレンダー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(09/04)
(09/03)
(08/31)
(08/30)
(08/27)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
|