金融情報ブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 民間調査会社12社が「横ばい」予想 景況判断を示す指数は大企業、中小企業ともに前回の3月短観とほぼ同じ水準にとどまるとみており、6月短観は景気の横ばいを示す内容になるとの予想が支配的だ。 短観で最も注目される指標は、各業界の景気が「良い」と感じる企業の割合から「悪い」とする企業の割合を差し引いた「業況判断指数(DI)」だ。この指数について、12社が予想した平均値を見ると、大企業の製造業がプラス23・1(3月実績はプラス23)、非製造業はプラス22・1(同プラス22)となり、前回とほとんど変わらない。 景況感の改善を見込む理由としては、米景気の減速懸念の後退や個人消費の回復傾向などを挙げている。一方で素材やエネルギーの価格上昇、長期金利の上昇などが景況感を悪化させるとする予想もあった。 (2007年6月25日11時58分 読売新聞) [PR]
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